空き家の利活用により定住促進および地域の活性化を図るため、弘前圏域空き家・空き地バンクに登録された市内の空き家を購入する方に対し、空き家の改修工事に要する費用の一部を補助します。
補助金額は、補助対象経費を合計した額または30万円(移住者にあっては、60万円)のいずれか低い額とします。
【対象者】
申請日において以下の条件を満たす方が対象となります。
①弘前圏域空き家・空き地バンクに登録された市内の空き家を取得し、補助金の実績報告をする日までにその所在地に住所を定める方
②補助金の交付決定を受けた日から起算して5年以上継続して定住をする意思がある方
③市町村に納付すべき市税等を滞納していない方
④補助対象物件の所有者の親族でない方
⑤黒石市暴力団排除措置要綱第2条第8号に規定する排除措置対象者ではない方
【対象事業】
補助対象者が取得した補助対象物件に居住するために必要な改修を行う工事とし、補助対象物件の売買契約を締結した日から1年以内に補助金の交付を申請する場合に限ります。
また、補助を受けられるのは一つの補助対象物件に対して1回限りとします。
乳幼児及び18歳年度末までの児童が医療保険で医療の給付を受けた場合の自己負担に係る費用を給付し、子どもの保険及び出生育児環境の向上に寄与することを目的としています。
【対象者】0歳から18歳年度末までの児童
【条件】所得制限なし
【適用医療費】保険診療分のみ。(入院時食事療養費は除く)
ひとり親家庭等の父又は母、児童の医療費の自己負担額を助成することによって、児童の健康の維持と福祉増進を図ることを目的として実施しています。
【対象者】18歳に達する日以後の最初の3月31日までの児童を養育する父または母、その児童。
【条件】所得制限なし。児童は全額助成、父又は母は医療機関・1月1医療機関毎に1,000円負担あり。
【適用医療費】保険診療分のみ。(入院時食事療養費は除く)