町内に居住する新婚世帯の新生活の費用支援として引越し費用や住宅賃貸費用などに対して補助を行います。
◆補助金額(上限額)
・夫婦ともに29歳以下の世帯 60万円
・夫婦ともに39歳以下の世帯 30万円
◆対象費用
・引越し費用
・住宅賃貸借費用(敷金・礼金・家賃等)
・住宅リフォーム費用
・住宅取得費用(建物の建築・購入)
(要件を全て満たす方が対象)
・令和7年1月1日以降に婚姻し、夫婦ともに東北町に住所を有している世帯
・夫婦ともに婚姻日における年齢が39歳以下であること(所得制限あり)
中学生が自転車乗車時に着用する自転車用ヘルメット購入費の一部を助成します。
【対象となる児童生徒】
小学校6年生~中学校3年生(市に在住する者)
※市内の中学校(特別支援学校の中学部含む。以下同じ。)に通学する生徒及び来年度市内の中学校に通学予定の児童
【助成対象ヘルメット】
SGマーク、JCFマーク、CEマーク(EN1078)、GSマーク、CPSCマークなどの安全基準の認証を受けている「新品」の自転車用ヘルメット。
【助成金額】
ヘルメット本体の税込購入金額の2分の1、又は
3,000円のうちいずれか少ない額。
※一人につき一個(一回)限り
保育所などに通っていない家庭のこどもを対象に、保育所や認定こども園などの施設で、月10時間までの預かりを行うことで、集団生活の機会を通じたこどもの成長を促す制度です。
また、利用児童の保護者を対象に子育てに関する相談支援などを行います。
【対象】
保育所などに通っていない家庭のこども
空き家・空き地の利活用による移住・定住の促進を図るため、空き家・空き地バンクに登録された物件の購入費用の一部を補助します。
【対象者】
・空き地(既存の空き家を解体し、更地の状態で引き渡す土地を含む)を購入し、その土地に住宅を新築する人
・空き家(敷地含む)を購入する人
【交付条件】
・市税等を滞納していないこと(申請者及び同居者)
・購入する物件に3年以上居住する意思のあること
・空き家・空き地の所有者の3親等内の親族ではないこと
・物件を購入し転居することにより、自己又は親族が所有する家屋・土地が空き家又は空き地とならないこと
・空き家・空き地バンク制度により、売買契約が成立する見込みとなった物件に限ります。(交付決定後であっても、2月27日までに売買契約が成立しない場合は、補助金が交付されません。)
・購入した空き地へ新築する場合、発注する業者は、市内に本店を有する業者に限ります。
・空き家を購入する場合、空き家になってから90日以上経過していること
【補助対象経費】
・空き地の購入費用
・空き家(敷地含む)の購入費用
※いずれも租税公課、契約費用、登記費用、仲介手数料等を除く
【補助率及び補助限度額】
・補助率1/2
・補助限度額
①空き地の購入20万円
②空き家の購入40万円
・子育て世帯、移住者、3年以上空き家・空き地バンクに登録された物件を購入する人は、それぞれ補助限度額に10万円を上乗せ
・その他にも条件がありますので、事前にお問い合わせください。
5歳時点で発達について支援を要する児を把握し、適切な支援につなげます。
【内容】
・発達に関する健診等(詳細は弘前市こども家庭センターまでお問い合わせください)
①1次健診(アンケート調査)
②2次健診(1次健診の結果に応じた対象児に実施)
③結果説明
・対象者を年2回に分けて実施
市内に住所を有し、当該年度において満5歳を迎えるお子さん