出産後、体調や育児に不安のあるお母さんが安心して子育てできるよう、心身のケアやサポートを行います。対象となったお母さんと赤ちゃんは、三沢市が委託する助産院で支援が受けられます。
お子様の人数や世帯課税状況により利用料金が異なります。
三沢市に住民票があり、産後1年以内のお母さんと赤ちゃんで、ご家族などから産後の育児等の支援が受けられず、下記に該当する方。
・産後の身体的な不調や、疲れを感じている
・産後の気持ちの落ち込み(不安、涙もろさ、イライラ感など)がある
・授乳がうまくできない
・赤ちゃんのお世話について学びたい など
五所川原市に住所を有し、各種健康保険に加入しているお子さんが、お医者さんにかかった場合の医療費を助成する制度です。対象となる医療費は、保険診療分です。
【給付内容】
医療機関等を受診した際に、受給資格証を提示すれば、医療費を窓口で支払いしなくて済みます。(現物給付)
通院・入院に係る保険診療の自己負担分を助成します。
0歳から18歳到達以後の最初の3月31日までのお子さん
(五所川原市に住所を有しており健康保険に加入していること)
(ひとり親家庭等医療費、生活保護の受給者となっていないこと)
ひとり親家庭等の父または母及び児童の医療費を助成する制度です。
対象となる医療費は、保険診療分です。
【給付内容】
・児童
医療機関等を受診した際に、受給資格証を提示すれば、医療費を窓口で支払いしなくて済みます。(現物給付)
全額を助成します。
・父または母
医療費を医療機関等の窓口でいったん支払い、後日市へ申請します。(償還払い)
一医療機関ごと月1,000円を超える額を助成します。
次のいずれかに該当する場合の、父または母および児童(18歳に達した年度末まで)
・父母の離婚
・父または母の死亡等により父または母と生計を同じくしていない場合
・父または母に一定の障害がある場合
※所得制限により給付対象とならない場合があります。
妊産婦さんが治療、出産、お子さんの面会等のために下記の周産期母子医療センターへ入院または通院する際に必要な交通費や宿泊費の一部を助成します。
■対象病院
総合周産期母子医療センター:青森県立中央病院
地域周産期母子医療センター:弘前大学医学部附属病院、国立病院機構弘前総合医療センター、八戸市立市民病院、むつ総合病院
※ただし、NICU・GCUの面会対象病院は、青森県立中央病院、弘前大学医学部附属病院、国立病院機構弘前総合医療センター、八戸市立市民病院のみとなっています。
■助成内容
交通費、宿泊費について、上限10万円まで助成します。ただし、助成には一定の条件があります。
・交通費:公共交通機関(電車、バス等)、タクシー、自家用車(駐車場利用料も含む)
・宿泊費:入院待機または分娩待機時の、宿泊施設への宿泊費用のみ対象となります。
五所川原市では、子育て世帯(保護者)の経済的負担を軽減するため、市内の小中学校に在学し、学校給食の提供を受けている児童生徒の保護者のうち、五所川原市に住所を有する方について、令和6年度における学校給食費の全額を支援いたします。
【対象者について】
以下の条件をすべて満たす保護者が支援の対象になります。
①児童生徒が五所川原市立小・中学校に在学している
②児童生徒が五所川原市提供の学校給食を受けている
③児童生徒の保護者が、五所川原市内に住所を有する