条件を満たした18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある難聴児に対し、補聴器の購入費用にかかる経費の一部を助成します。
(助成額)
助成する額は、新たに補聴器を購入する経費、耐用年数経過後に補聴器を更新する経費又は補聴器の修理にかかる経費として町が認める額と町の定める基準額比較して、いずれか低い額に3分の2を乗じて得た額です。
ー次の条件をすべて満たす方ー
・七戸町に住所を有しているもの
・両耳の聴力レベルが30デシベル以上70デシベル未満で、身体障害者手帳の交付対象とならないもの
・補聴器の装用により、言語の習得等一定の効果が期待できると医師が判断するもの
※ただし、上記の対象となる難聴児の保護者が属する住民基本台帳での世帯の中に、市町村民税の所得割の額が46万円以上の者がいる場合は対象外となります。
お子さまの成長の節目に合わせて現金を支給します。
〇小学校入学前:5万円
〇中学校入学前:10万円
〇中学校卒業時:15万円
基準日において七戸町内に住所を有し、対象児童を養育する方
大学、大学院、短期大学、専門学校に進学する方に対し、奨学金を貸し付けします。
・大学、大学院、短期大学:月額4万円以内
・外国の大学(大学院修士課程):月額5万円以内
・入学一時金50万円(※専門学校は入学一時金のみ)
・1年以上七戸町に住所を有する者
・大学に在学する者
・入学一時金にあっては、大学、短期大学または専門学校に進学する者
・外国の大学(大学院修士課程)に在学する者
など
まち独自の教員を採用して教育環境の充実による「確かな学力の定着」、「生徒指導の充実」等を図っています。
町立小中学校
食物アレルギーを保有していて、かつ町立の小中学校に入学を予定している幼児、または在籍している児童生徒の保護者に対し、医療保険適用外で自己負担した文書料(上限3,000円)を支給します。
・町立の小中学校に入学を予定している幼児、または在籍している児童生徒の保護者