若者の移住及び定住を促進するため、市内に居住し、奨学金の返還を行う方に対し、補助金を交付します。
補助金額 補助金の交付を受けようとする年度の前年度の奨学金の返還額に相当する額
ただし、1年度につき上限20万円
以下の条件を満たす方が対象となります。
①大学等での修学のため奨学金の貸与を受けた方で、当該大学等を卒業し、又は中途退学した方
②奨学金を返還している又は返還予定の方
③第6条第1項の規定による認定の申請日から第7条第1項の規定による交付申請書兼実績報告書の提出日までの間、引き続き市の住民基本台帳に記録され、現に居住している方
④第6条第1項の規定による認定の申請日の属する年度の4月1日において35歳未満である方
⑤市に定住する意思を有する方
⑥市税を滞納していない方
⑦国家公務員法に規定する国家公務員、地方公務員法に規定する地方公務員又は地方独立行政法人法に規定する地方公務員でない方
⑧奨学金の返還について他の補助金等の交付を受けていない方
乳幼児と親の交流、地域の子育て支援及び子育て支援団体等の活動・交流の場として子育てつどいの広場「こどもはっち」を設置しています。
⑴こどもはっち
【対象者】
小学校就学前の子どもとその保護者
【開館時間】
9時30分~16時30分
【休館日】
毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日~1月1日)
【入館料】
小学生以上100円、障がい者50円
※行事や講座などは別途参加料が必要
⑵こともはっちでお留守番
こどもはっち内で子どもを預かります。
【対象者】
0~満3歳の乳幼児
【利用時間】
こどもはっち開館日の9時30~16時
※土日祝は利用不可、幼・保・小学校の長期休みは応相談
【利用料金】
1人1時間300円(入館料不要)
⑶こどもはっちおたずね隊
妊娠中や出産後など、こどもはっちまでの来館が難しい方、自宅で育児相談してみたい方、
転勤で知り合いがいない方など、こどもはっちの職員が自宅まで伺います。
【利用時間】
こどもはっち開館日の10時~16時
※土日祝は利用不可、幼・保・小学校の長期休みは応相談
【利用料金】
無料
【滞在時間】
最長2時間まで
⑷転勤ママひろば
市外出身のママ、転勤族のママの交流を深めるコミュニティサークルです。
【対象者】
市外出身のママ。市外から転勤してきたママとお子さん
保護者が自宅での保育が困難な場合に、病院・保育所等において病気の児童を一時的に保育しています。
⑴病児保育
【対象者】
病気の児童を抱える、自宅での保育が困難な保護者
【利用料】
1日1,500円(※インターネットで予約可能)
【場所】
①村上こども医院
②滝沢小児科内科医院
⑵病後児保育
【対象者】
病気の児童を抱える、自宅での保育が困難な保護者
【利用料】
1日1,000~1,500円(※インターネットで予約可能)
【場所】
①明星こども園
②中居林こども園
③南売市保育園
健康保険に加入しているお子さんの保険診療を受けた際の一部負担金を助成します。
【対象者】
健康保険に加入している高校生に相当する年齢までの児童(※所得制限なし)
【助成内容】
医療費の保険診療分の一部負担金を助成。
⑴0歳~中学生 入院・外来(通院)
⑵高校生等 入院
※令和6年10月から、18歳以下の医療費が完全無償化
世帯の所得状況に応じて、第3子以降の保育所入所児童の保育料を減免します。
【対象者】
⑴認可保育所・認定こども園人入所している場合
保護者が現に扶養している3人目以降の児童
⑵認可外保育施設に入所している場合
児童を3人以上扶養していて、3人目の児童を認可外保育施設に入所させている保護者
※ただし、以下の要件に該当する必要あり
①保護者が仕事や病気などで家庭内で保育できない
②認可保育所・認定こども園に空きがないなどの理由で、やむを得ず認可外保育施設に
入所している
【助成額】
⑴市民税非課税世帯及び市民税のみ課税の世帯
①3歳未満
保育料×3/4(おおよそ)
②3歳以上
保育料×1/2(おおよそ)
⑵市民税課税額が97,000円未満の世帯
①3歳未満
保育料×3/4(おおよそ)
②3歳以上
保育料×1/2(おおよそ)
⑶市民税課税額が97,000円以上の世帯
①3歳未満
保育料×3/8(おおよそ)
②3歳以上
保育料×1/4(おおよそ)