制度について（2023年度採用企業向け）

制度の内容

貴社の人材確保を応援します！

貴社の採用した社員が、社内かつ県内で６年間働き続けたとき、奨学金の返還を県と貴社とで支援する制度です。優秀な人材の獲得など、多くのメリットがあります。

参加のメリット 求人のアピール力向上 採用後の早期離職の抑止 社員の結婚・子育て期の経済的負担の軽減 貴社が行う採用力向上などの取組への支援

対象企業等

県内企業または勤務地を県内に限定した採用を行う県外企業で、2023年度に新卒・既卒の採用予定がある企業（法人、団体または個人事業者）。

対象となる求職者

大学・短大等の卒業者（見込み含む）で、採用時に35歳未満であって、「日本学生支援機構」または「青森県育英奨学会」の奨学金利用者（給付型除く）
※求職者側も登録が必要です。

支援内容

支援額

１人当たりの支援額は、下表から貴社が選択します（30万円～150万円）。
１社合計６００万円（負担額３００万円）まで設定できます。
（「あおもり働き方改革推進企業」など若者定着に資する認証を受けている場合は、合計１，２００万円（負担額６００万円）まで設定できます。
負担額は損金算入できます。

支援方法

就職後３年後と６年後の２回に分けて、県から貸与機関に繰上返還します。
貴社は３年勤務後に支援額の１／４、６年勤務後に支援額の１／４を、県に寄付します。
県は同額を上乗せして返還します。

支援額が１００万円の場合（企業負担５０万円、県負担５０万円）

登録から支援の流れ

まず「サポート企業登録」のページから、対象とする支援額や適用人数、自社ＰＲ等を登録してください。
その後、採用活動を経て、対象となる求職者を内定・採用し、採用後に県がその方を支援対象者として決定します。

注意点

企業・求職者とも、内定前に当サイトから登録を行っている必要があります。登録前に内定を出した方は、支援対象外となります。※内々定は可。

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