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株式会社 高橋製作所 (かぶしきがいしゃ たかはしせいさくしょ)

大型×特注×機械設備
タカセイにしかできないモノづくりがあります
青森県八戸市に拠点を構え、クレーンやコンベヤなどの搬送設備や鋼構造物、産業機械の設計から製作、据付、メンテナンスまでを手掛ける会社です。製缶(切断・溶接・曲げ)・機械加工・組立を行う3つの工場と、顧客に合わせたカスタマイズ設計により、主に市内のプラント工場向けの特注設備を製作しています。扱える製品の大きさは同業種では東北最大級。地元八戸市を中心とした地域工業の発展を支えています。
タカセイのモノづくりを通じて、あなたの可能性を切り拓いてみませんか?

基本データ

業種

生産用機械器具製造業

事業内容

各種クレーン・搬送設備・産業用機械の設計、製作、据付及び保守事業

代表者

田中 健二

設立年

1946年

従業員数

85名

平均年齢

40.7歳

資本金

5,000万円

売上高

約15億円

事業所の住所

八戸市大字河原木字浜名谷地76-344

連絡先

0178-28-3035

ホームページ・SNS等

http://www.kk-takasei.jp/recruit/

採用情報

採用実績

【2022年度】新卒:(男性)2名、(女性)0名
       中途:(男性)2名、(女性)0名
【2021年度】新卒:(男性)5名、(女性)0名
       中途:(男性)3名、(女性)0名
【2020年度】新卒:(男性)3名、(女性)1名
       中途:(男性)1名、(女性)0名

勤務時間

8時00分から17時00分まで(実働8時間)

初任給

高校卒業程度 156,000円
大学卒業程度 188,000円

昇給・賞与

昇給:年1回(5月)
賞与:年2回(8月、12月)

福利厚生

・年休休日:108日(週休2日)(日・祝日および指定土曜日、GW、お盆、年末年始など)
通勤手当、家族手当、各種社会保険制度、退職金制度、インフルエンザ予防接種費用補助、資格取得奨励金、愛好会

教育制度

・新入社員研修 ・職場実習 ・外部セミナーおよび講習会の受講
・個人ごとに作成する育成計画表にもとづいて新人教育を実施

インターンシップの可否

インターンシップの事例

【期間】
 随時(3日程度)
【実施内容】
 設計・製作・評価の一連のものづくり体験

職場紹介

当社はこんな企業です

『企業は人によって成り立つ』

最高のモノづくりを果たす最後の決め手は素材でも道具でもなく作り手の心から成る技術。一人ひとりが働きがいを感じ、安心して生活を送ることができる環境の先にこそ最大限に磨かれた技術があると信じています。私たちは品質の向上だけでなく、社員が幸せな家庭を築くことができる、健康で明るい職場づくりを目指す企業です。

こんな事業を行っています

八戸市は県内有数の工業地域で、臨海部には大きな工場が幾つも存在しています。これら大型工場向けのモノづくりを通じて、地域工業の発展に貢献することが私達の使命です。当社は高速道路や港に近い立地をはじめ、数十トンもの製品に対応したクレーンや加工機械など、大型製品に特化した設備を揃えています。製品が大きくなると工程間の輸送も大がかりになるものの、当社は自社工場で製缶(切断・溶接・曲げ)・機械加工・組立まで幅広い加工を行うことで輸送のロスを抑えています。「タカセイで出来ないものは関東まで行かないと作れない」と言われることも多く、近年では県外からの依頼や海外で使う設備の依頼も増えています。

当社の魅力はここです!

設計から製作、据付、メンテナンスまで一貫した当社のモノづくりは技術力向上にも大きく影響します。例えば設計部門は製造や保守からのフィードバックを受けることで「加工しにくい点はないか」「部品交換は容易だったか」「20年後にどう壊れたか」など、設計や製造のみの事業では知り得ない情報が得られます。こうした各部門で得た経験や知識の共有は、エンジニアの技術力を大きく向上させます。また全て自社内で完結できるため、技術的なチャレンジがしやすいことも特徴です。扱う製品にこそ馴染みがないかもしれませんが、構想からその役目が終わるまで製品の一生と向き合える当社のモノづくりは、学びが多く成長が実感できる仕事です。

職場の雰囲気

有給休暇の取得率は毎年85%以上を維持。休暇を取りやすい文化が形成されています。また労働組合や愛好会など社員が集まる機会が多く、部署や年齢に関わらず話がしやすい環境です。一方で品質や安全管理についてはISO規格という国際基準をもとにルール化されており、重要な場面においては人によって判断が変わらない仕組みが作られています。

従業員や家族の満足度向上のための取り組み

社員浴場や、福利厚生目的のフットサル場を用意。男性の育児休業取得は実は2年前まで0件でした。そこで様々な施策を実施。休業での収入の変化を試算してもらえる個別相談制度の導入。仕事と家庭の距離を縮めるため、家族を会社に招待するファミリーデーを開催。スマホから匿名で利用できる相談窓口のシステムも開発しました。その結果2022年度の男性の有給取得率は100%を達成。加えて離職率も3年連続で5%未満を維持しています。

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